甲状腺疾患

甲状腺の主な病気

甲状腺ホルモンが多くなる甲状腺の病気

バセドウ病
体の防御機能として働く“抗体”が甲状腺を刺激してしまい、甲状腺ホルモンが過剰に産生されてしまう病気です。

甲状腺ホルモンが少なくなる甲状腺の病気

橋本病
体の中にある“抗体”が甲状腺を攻撃してしまい、炎症が起きている病気で、慢性甲状腺炎ともいいます。病気が進むと甲状腺ホルモンの分泌が低下していきます。
監修
伊藤病院 内科部長 渡邊奈津子 先生
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